旅は道連れ、世は情け♪ ―高知編(2)―

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【2日目:雨のち快晴!】

7時 起床

7時半 友人Sさんから電話!

「はい、は~い!なんとか起きてますよ~」

 

数年前の高知旅中、馬路村で知り合ったSさん。

東京出身、当時は馬路住人、今は奈良住人で、

今日は一緒に馬路村に向かいます。

8時過ぎ バタバタと身支度を終えて、待ち合わせの高知駅へ。

会った瞬間から話し出すのはいつものこと(笑)

パワー全開で、車の中が一気に賑やかになります。

 

まずは腹ごしらえということで、

昨日、泣く泣く素通りした『道の駅やす』で朝ごはんを調達。

新米のおにぎりと玉子焼きのおいしさに、細胞がよろこんでる♪

デザートの白ゴーヤゼリーは甘みがたっていて、

苦味を期待した私たちにはちょっと物足りなかったな。

でも、ゴーヤを冷菓にするという発想は新鮮でした。

 

今日も、野菜を買い込みたい衝動は抑えて(まだ2日目)、

次の目的地、田野の『塩二郎』さんのところへ。

丁寧に天日干しされる塩の美味しさに感動して、

三日月パウンドケーキでも使用しているお塩です。

根気のいる手仕事の逸品。

貴重品をたっぷり購入させていただきました。

一見、気難しそうだけど、気さくでやさしい塩二郎さん、

次回来るときもまた立ち寄らせてもらいますね~。

塩二郎さん、Sさん、ありがとうございました!

高知2-0

高知2-1

高知2-2

続いては、安田町にある農家、

『シーシャンヤーレン 東の島の西山農園』さんのところへ。

茄子農家さんが多い地域で、西山農園さんもお茄子が中心。

昨年の台風では被害に遭われたそうですが、

今年は美味しそうにつやつやに実っています。

 

果物好きという西山さんは、

実験的に、様々な果物の栽培にも挑戦されていました。

ハウスの片隅にパイナップル、

駐車場の脇にレモンなど、隙間栽培(笑)。

これからどう広がっていくのかワクワクします。

高知2-4

高知2-5

農園を見学した後は、みんなでお昼ごはん。

40歳を機に東京からUターンしてきた西山さんの

波乱の人生話についつい爆笑(失礼な姉妹ですみません…)。

笑い話の傍ら、

どうやったら、高齢化している田舎の農家が生き抜けるのか、

産直の販売所を活かすにはどうすべきかなど、

自営業同士、食材に関わるもの同士ということもあって、

共感できるお話が多々ありました。

 

オクラやお茄子などをお土産にいただき、

(結局、お野菜の誘惑に勝てず(笑))

明日また農園に立ち寄る約束をして、しばしお別れです。

ありがとうございました!

 

エンジン全開!

馬路村までの狭い山道をSさん爆走!

  (・_・;)(・_・;)

  い、いくら走り慣れている道とはいえ、

  その勢いは無謀というものでは?!

そんな姉妹の心配をよそに、ひたすら突っ走ります。

景色を愉しむ余裕はなく、ヒヤヒヤ&なんとなく車酔い姉妹(苦笑)

あっという間に馬路村の入り口に到着しました(ほっ!!!)

 

ここからのSさんの人気者っぷりは半端ありません。

農協やスーパー、路上などなど、

至るところで村の人から声をかけられます。

“Sさんきたよ、大集合~”

って、村内放送があったの?!

村の入り口から温泉宿まで距離にして約3km、

たどり着くのにおよそ2時間。

私たちもたくさんの村の人たちとご挨拶できました(^O^)(^O^)

 

村役場に行ってくるというSさんと、

しばし別行動にして、私たちは一足先にお風呂へ。

馬路温泉を何度も訪れている理由のひとつが、お湯の良さ。

入った途端つるつるつやつや、毎回、新鮮な感動があります。

湯船でしばし、ぼ~~~っ。

いやぁ、くつろぐ (*^^*)(*^^*)

部屋に戻って、一向に帰ってこないSさんを気にしつつ、夕涼み。

川の音に気持ちが落ち着きます。

高知2-6

Sさん登場で、温泉レストラン(=今宵の宴会場)へ。

ここでも、人気者炸裂です。

ゆっくり座っている間もないくらい、

入れ替わり立ち代わり人がやってきます。

私たちはすっかり村の皆さんの輪の中に。

「食べろ、食べろ」「飲め、飲め」

正味2時間で完全な酔っぱらいと化しました。

 

それにしても、高知の人はお酒が強い。

馬路の女性はよく食べ、よく飲み、よく喋る。

Sさん曰く、

「こういう時間がないとやってられないこともいっぱいあるんだよね」

パワー漲るお母さんたちのネタ話にお腹がよじれ、

お酒も回って、完全にノックアウト!

村に唯一あるというスナックへのお誘いは辞退して退散しました。

今宵も余韻にひたる間もなく、おやすみなさ~い!

 

深夜、威勢よく「ただいま~!」とSさん、無事帰還。

めでたし、めでたし(笑)

 

高知はご縁をつないでくれる場所。

Sさんと出会えた幸運をしみじみ噛み締めた一日でした。

 

―つづきは(3)へ―

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